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- 2013.07.21 Sunday
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フクシマ原発事故「生活と健康」影響調査、
記録を残そうプロジェクト報告会
日時 : 2013年 3月3日(日) 開演1時30分 開場1時
会場 : 笠間市立 笠間図書館 2F 会議室にて
( 笠間市石井2023−1 笠間公民館向かい)
講師 : 関口鉄夫さん (フクシマ健康調査プロジェクト調査室長)
入場無料 (当日資料代500円をいただきます)
1年をかけて続けられた、『フクシマ原発事故「生活と健康」影響調査、記録を残そうプロジェクト』が終了しました。
笠間市や茨城県内からも多くのご協力をいただいた、この通称「フクシマ健康調査プロジェクト」は、健康の自覚症状に関するアンケートを軸に、被災地の放射線量測定、除染や汚染された廃棄物の処理の検証、復活への取り組み、地域の人たちの生活の様子などを視野に入れ進められました。
その過程は、信州発・産直泥つきマガジン「たぁくらたぁ」誌上と、ホームページで報告されています。
(http://fukushima-health-survey-project.info)
笠間市も大型廃棄物処理施設「エコフロンティアかさま」で、被災地からの廃棄物や茨城県内からの廃棄物を焼却、埋立しています。
周辺環境にまったく影響は無いのでしょうか?
昨年末、関口先生にお願いして、笠間市内の放射線測定をいたしました。
その結果も交えて、プロジェクトの調査報告と、その中から新たに見えてきたことなど、お話ししていただきます。
講師紹介 関口鉄夫さん 信州大学卒、専門は環境科学。元信州大学講師。
化学物質による環境汚染や健康被害に苦しむ住民からの要請を受けて日本全国飛び回っている、数少ない科学者の1人。
疫学調査や汚染原因物質の特定、分析法などをわかりやすく説明してくれると定評がある。
主催:笠間の環境と健康を考える会 連絡先 佐宗裕子(0296−72−6374)