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    • 2013.07.21 Sunday
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    市長さん 教育長さんとのお話し合い

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       先日、新しく作って頂いた要望書を提出しにいきました。
      そして1時間ほど時間を頂いて、こちらの要望の説明をさせて頂きました。

      ここ笠間市でも空間の線量、土壌のベクレルなどの
      調査を進めているとのこと。

      こちらとしては、その調査結果から早くアクションを起こしてほしい。
      と思う所なのですが、ふと、

      自分たちにできることはすべてやっているのだろうか?
      こちらは要望書を出し、行政はそれを検討します。の返答。
      こんなやり取りで、なにかかわるのだろうか?

      たとへば、校庭の土俵を入れ替えてもらいたいと思った時、
      土木業者に掛け合って見積もりを頂いたり、
      資金を得るために、寄付や賛同者を募ったり、
      学校に許可を取り付けて、保護者達の同意を頂き、
      工事の日取りを決め、それに関わる責任をすべて、いち保護者がもつ。

      ここまでやらないと、いけないのでしょうか?
      仕事して、税金納めて、、そんな人たちに
      そこまでやる時間ってあるのかな?

      子ども達が毎日食べる学校の給食には、安全な食品を使って頂きたい。
      汚染のない食材を作っている農家に、学校給食に卸すようにお願いして
      給食を作っている業者に、その食材を使うようにと、お願いして
      保護者達に給食費増加分の負担をお願いして
      今まで卸していた農家は、大人には影響はない汚染レベルだとしても
      もう汚染された食材を作っているという、レッテルを貼られてしまう。
      その農家への保証も負担して。。
      だからそもそも、こんなお願いはタブーなんでしょうか?

      低放射線による公害病の可能性をなるべく少なくしたい。
      でも、低放射線で病気になる子どもが一人なら、それは公害病と認められず、
      なんの支援も受けられないのでしょうか?

      いろんな悩みが浮かんでは 消え、浮かんでは消え。。。









      子ども全国ネット!

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         今日のニュースから抜粋です。
        http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110710-00000027-mai-soci

        やはり、二次汚染とも言うのでしょうか、、
        焼却場からも、放射性物質が検出され始めました。

        ここ笠間市にも、大型の焼却場があります。
        以前、市議会の方と、少しこの件について、お話しさせて頂いたのですが、
        入ってくるゴミのモニタリングをしたい。とおっしゃっていました。

        しかし、受け入れ拒否したゴミの行き先など、問題が多数あると思います。
        せっかく個人で除染しても、また焼却場から戻ってきてしまう、、
        そんな事態にならないか、本当に心配になります。
        なんとか煙突に、フィルターをつけていただきたい!!


        さて、子ども全国ネット(http://kodomozenkoku.com/)への賛同団体として
        登録しました。明日にはキックオフミーティングがあるそうです。
        同じような心配、悩みを抱えてる人たちがいて、
        そんな人をまとめてくれないかな〜なんて考えていたものを、
        具現化してくれる人がいるなんて!

        小さな団体、会、個人でも賛同登録ができるみたいなので、
        参加できる方はぜひ!!



















         3.11以降の世界

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          先週、田中優さんの講演会、チェルノブイリのかけはしの野呂さんのお話会へ

          参加してまいりました。

          優さんのお話に希望をもらい、野呂さんのお話に勇気をもらった感じです。

          お二方とも、「3.11以降世界は変わってしまった。」と・・・・。

          悲しい現実ですが。。。。真実です。

          何もなかったことにして、目をつぶって見ないことにしていれば

          もしかしたら・・・・

          いままでと同じに生きられるかもしれない。

          でも、大人はいいとしても、

          こどもにとっては、あまりにリスクが大きいと思うのです。


          だからこそ、そのリスクをこどもたちに背負わせないためにも

          今できることをやろう!

          まずは、身近な大人同士たくさん語りましょうよ。

          明日からもっと元気に生きられるように。

          希望はある!と私も思う。

          野呂さんの

          「3.11以降の人生はおまけです」 のコトバに目が覚めたおもいです。

          おまけの人生、何も怖くない。

          母は強い!

          あきらめない。

          まわりとの温度差にかなしくなったりするけれど、

          こどもを想う親の気持ち、根っこの部分は一緒。

          放射能との長い戦いは始まったばかりです。

          未知の世界です。

          みんなで繋がって、智恵をだしあって、励ましあって

          がんばろう。

          さて、何からはじめましょうか・・・・














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